ある日、わたしたちの星は落ち神は消えた。 誰の選択でもない、意図もない、ただ相対的に落ちただけだ。 わたしたちは星を助けなかった。今まで通りの生活、なんてできるわけないのだけど、それはなかったことにしたくて、見ないふりをした。 星に対して愛と…

焦げた匂い

ある日、わたしたちの星は落ち神は消えた。 誰の選択でもない、意図もない、ただ相対的に落ちただけだ。 わたしたちは星を助けなかった。今まで通りの生活、なんてできるわけないのだけど、それはなかったことにしたくて、見ないふりをした。 星に対して愛と…

多面体みたいな食事

電子の海の集合体。 境界は薄れてく。我々は賢いのだ。 個々の間などなく、同化していく。我々に間などいらない。時間の無駄だ。 それでよかったのだろうか? 器を広げる。意見を流し込む。お皿を洗う、抗菌を施す。 ピテカントロプスになりたい、退化すれば…

没を没に、祈りを呪いに

彼女は■■■に似ている。どことなく儚い感じがして、退廃的な美しさを持っている。 彼女と時折会話をするが、どこか夢みたいで本当のことをやりとりしている感じがしない。確かに、会ったことはあるとはいえ、数年お会いしてはいないし、そういうのが原因かと…

踊れ

才能に限界を感じた。 同じハンデを持っていながらも、じゃじゃ馬をならしていくように軽々と超えていく。まあ、軽々となんていうことはなく、努力の結果であることは知っているけど。彼は天性を持っているわけではない。それは、ハンデを持っていたというこ…

私たちの神様と誰かのなんか(習慣?)

私たちの「神様」の話が聞こえる。 だがその声を聞きたいわけでもない。そもそも私たちは無神論者だ。「神様」なんていない。「神様」といったのは、「神様」という言葉があまりにも便利すぎるからだ。そして、簡潔に言い表せる言葉が存在しないのだ。それだ…

結局、それは何者だったんですか?

人の記憶は「領域」という言葉に置き換えられるのではないかと思っている。 何年もぐだぐだと「領域」と称した話を書き綴っているけれども、それは人の記憶に固執しているだけのことである。 ある記憶を個人の課題にするのではなく、他の人にも話したいと思…

没後19年

昨年は記事を書くことができなかったので今年はちゃんと書こうと思う。昨年はtweetで少し触れただけであったので。以下、去年のtweetである。 2017.3.30あれは、18年前。今年はブログ記事を書くことは避けようと思っているけど、何となく、南条あやさんのこ…