沈めて戻れないくらいどうか走って

今週のお題「星に願いを」 普段は小説もどき謎エッセイ(ポエム)みたいな、まあ痛い記事を書いているのですが、たまにはお題にも触れていきたいと思います。軽いノリで読んでいただけたらなぁと。 公式的には「七夕」のことを書いてほしいという意図でお題…

領域の〆 forget-me-not

もし、また貴女に軍配が上がりそうというなら、存分にやればいい。 海は遠く、そのうちには干上がってしまう。傍観するだけ、っていうのは嫌だろう。私は動けず、死んでいくのをただただ感じてくしかない。 貴女は私と違って動けるのだから、海から抗って、…

眩暈

とても眩しかった。届かないと思っていた。永遠に息なんて続かないから、諦めてた。 いつの間にか近づいてた、眩いばかりの枠組。思わず目を背けた。1本だけ編み上がった線を見せてくれて、その魅力を伝える、ーー。抜けられない箱があった。良さはわかって…

ある日、わたしたちの星は落ち神は消えた。 誰の選択でもない、意図もない、ただ相対的に落ちただけだ。 わたしたちは星を助けなかった。今まで通りの生活、なんてできるわけないのだけど、それはなかったことにしたくて、見ないふりをした。 星に対して愛と…

焦げた匂い

ある日、わたしたちの星は落ち神は消えた。 誰の選択でもない、意図もない、ただ相対的に落ちただけだ。 わたしたちは星を助けなかった。今まで通りの生活、なんてできるわけないのだけど、それはなかったことにしたくて、見ないふりをした。 星に対して愛と…

多面体みたいな食事

電子の海の集合体。 境界は薄れてく。我々は賢いのだ。 個々の間などなく、同化していく。我々に間などいらない。時間の無駄だ。 それでよかったのだろうか? 器を広げる。意見を流し込む。お皿を洗う、抗菌を施す。 ピテカントロプスになりたい、退化すれば…

没を没に、祈りを呪いに

彼女は■■■に似ている。どことなく儚い感じがして、退廃的な美しさを持っている。 彼女と時折会話をするが、どこか夢みたいで本当のことをやりとりしている感じがしない。確かに、会ったことはあるとはいえ、数年お会いしてはいないし、そういうのが原因かと…

踊れ

才能に限界を感じた。 同じハンデを持っていながらも、じゃじゃ馬をならしていくように軽々と超えていく。まあ、軽々となんていうことはなく、努力の結果であることは知っているけど。彼は天性を持っているわけではない。それは、ハンデを持っていたというこ…

私たちの神様と誰かのなんか(習慣?)

私たちの「神様」の話が聞こえる。 だがその声を聞きたいわけでもない。そもそも私たちは無神論者だ。「神様」なんていない。「神様」といったのは、「神様」という言葉があまりにも便利すぎるからだ。そして、簡潔に言い表せる言葉が存在しないのだ。それだ…

結局、それは何者だったんですか?

人の記憶は「領域」という言葉に置き換えられるのではないかと思っている。 何年もぐだぐだと「領域」と称した話を書き綴っているけれども、それは人の記憶に固執しているだけのことである。 ある記憶を個人の課題にするのではなく、他の人にも話したいと思…

没後19年

昨年は記事を書くことができなかったので今年はちゃんと書こうと思う。昨年はtweetで少し触れただけであったので。以下、去年のtweetである。 2017.3.30あれは、18年前。今年はブログ記事を書くことは避けようと思っているけど、何となく、南条あやさんのこ…

国際女性デーと家人の誕生日

2018 年国際女性デーをお祝いしましょう。今日の #GoogleDoodle で世界中の女性たちのストーリーをご覧ください。 お久しぶりです、鈴木夢眠です。 本日は国際婦人デーだそうです。ジェンダー学見習いの身としては触れておきたいテーマだなと思い記事を書い…

「3周年」

1月11日、はてなブログさんから3周年お祝いメールが届いた。このブログを始めて3年経ったということらしい。そんな自覚は全くなくて、月日が流れるのは早いなぁと思った。 今から3年前、このサークルの屋号「夢Code Core」が決まり、ブログを作り投稿した。…

よくありがちな齟齬について

別に一つのことを記述しているわけではない。最近の話でもない。どこかで起こりうる話であった。いつのことと聞かれても明確さはない。いつのことでもない。どこでも起こりうるがゆえに。 人間はコミュニケーションを取っていた。伝達したいと考えていること…

個人的なことを言葉にする(備忘録)

何回目かの文フリに参加した。新しい出会いがあったり、たくさんのことを思考したり。充実した1日だったと思う。言語をやり取りしてて、思ったことがあったので忘れないうちに書いておこうと思う。 ・ハリボテ鈴木夢眠は完璧主義なのでは? と言われた。全く…

領域外伝

yumecordcore.hatenadiary.jp yumecordcore.hatenadiary.jp ー人にとって書く行為というのは精神の安定のためにあるのかもしれない。 そんなことは昔から言われていて、特に目新しいことではない。心理学的にもちゃんと立証されている。ストレスとの向き合い…

近況報告その1

はーい。お久しぶりです。この時期になると、本当は去年みたいに小論文でもやりたかったのですが、今年は忙しすぎました。とりあえず、近況報告みたいな記事を書いて行きたいなぁと思います。ただの日記です。 ☆演劇 約半年振りに演劇の世界に戻れました。が…

鈴木の本棚part2

お知らせメールの影響もあり、1年前のブログを読み返した。私の本棚について説明されている文書だった。 yumecordcore.hatenadiary.jp 1年経ち、私の本棚の様子はかなり変わったような気がする。まず、中古で購入したり本が減り、新品購入した本が増えた。ま…

「言葉を吐き出す」

弟の通っている塾では講師に対して、「死ね」という生徒がいるらしい。発言者は、4年前の私の世代と比較して「生徒の質が変わったのか?」なんて言っている。 これは質の問題だけではないと思う。いつの時代にも、なぜか人に「死ね」と面と向かって言える人…

領域b

yumecordcore.hatenadiary.jp 領域aの件から、随分と時は流れた。彼女は現世に存在はしていた。それが嬉しいことなのか、悲しいことなのかは分からない。誰も評価することはできないのだ。それは、誰も興味を示さない事案であるということを暗に示してる。便…

尺貫法

お久しぶりです。鈴木です。 今回は、尺貫法について書いていきたいと思います。 ・まず尺貫法って? 尺貫法(しゃっかんほう)とは、長さ・面積などの単位系の一つ。東アジアで広く使用されている。尺貫法という名称は、長さの単位に尺、質量の単位に貫を基…

節分

季節の節目、立春という日で、縁起物を食べる日、ということらしいが、最近は商戦のために利用されている日というイメージしかない。スーパーに行けば、節分とバレンタインのPOPや特設コーナーに目が行く。日付がすぎれば、半額コーナー行く商品。まあ、バレ…

小論文+α 第1回「苦しみと美しさ」

リストカットなどに代表される自傷行為はなぜタブーとされているのだろうか。例えば、タトゥーや、スキンリムーバルなどは、皮膚を傷つけるという点では、自傷行為と同じである。しかし、それは場合によっては美しさとして認められることがある。それはどう…

「受容」

いつか、いつの日か私のことを丸ごと受け入れてくれる人が現れるかもしれない。そんなことを昔は考えていたものだが、そんな人など存在しない。 では、私自身は、誰かを丸ごとに受け入れたことがあっただろうか。許容と理解なら、あり得るが、受け入れたこと…

「領域a」

ここ数日、頭が割れるように痛い。「割れる」という表現は少々、オーバーであるが、彼女にとって、数日に渡っての頭痛というのは経験したことがなかった。そのため、少々オーバーな表現をした。彼女の頭痛の原因など分かりきっているのに。あの日のままで変…

「書くという行為」

学生にとって、ものを書くという行為は嫌な思い出と結びつくことが多いらしい。例えば、読書感想文や、人権作文。夏休みの宿題として課されることも多いが、苦労した人も多いのではないだろうか。私も、小学生の時は、長文を書くのが苦手だったので、苦労し…

「概念や記憶に関する断章」

a. 「概念」で作り出された存在というのは、あり得ないことらしい。そういう存在があれば、究極の世界との同化だと思っていたのだが。 世界とつながることが、理想というわけでもない。人々の意識の上に浮かび上がる存在というのには、少し憧れを抱くけども…

「アディクション?」

彼はコンビニに向かっていた。寒い冬の夜のことだった。ふとタバコが吸いたくなったからだ。彼は、筋金入りのヘビースモーカーだ。いつタバコの味を覚えたのかは分からないが、いつの間にか吸うようになっていったと言う。もう、人生の半分以上をタバコと共…

「起源」

感情というのはどこから生まれるのだろうか、外部的な要因によって作り出されているのだろうか、脳が勝手に作用しているだけなのだろうか? 例えば、Aという人物にとって悲しい出来事が起きたとする。悲しい出来事というのは、Aが尊敬していたアーティストの…

「所在はどこにあるのか」

私が、何か行動を起こしたとする。それは、私自身の責任の上で行なっていることとなる。何か特殊な事情がない限りは。しかし、時々感覚というのが不安定になるときがある。私がやったという客観的事実としては認められるが、実感がない時がある。実感として…