あ、と発して「」

離人症なんですか、それとも感覚鈍麻ですか? 聞かれてもしゃきっと回答はできない。何か分からないものだから。よくあること、って思いこめばそれは無になってなかったことにならないのか。

ユメウツツ

半分以上うなされながら文字を書く。 熱中症みたいな感覚。とにかく暑すぎる、なんともいえない気だるさがある。 格好良くなれない、このままじゃ。鳥がうまく飛ばなかった、という騒ぎの話ではない。失敗している。 直視できない眩しい存在。どうしても明る…

歯医者に行った

お題「今日の出来事」 2年振りに歯医者へ行った。 最近、ある老人の歯医者に付き添ったのがきっかけだ。ある老人は歯は丈夫であり、唾液の出るほうであったため、定期的に検診に行けばなんら問題のない歯であったのだが、認知症を患ってからは、歯医者に行っ…

底に沈めて見えないほどの

いつも通り集会所に行くと、心地よいキーボードの操作音が聞こえる。部屋の管理人の音だ。管理人は何を仕事にしているかはよく知らないけど、事務職をしつつ、悪い社会と戦っていると噂では聞く。私はそんな管理人を尊敬している。 集会所には、本棚に詰め込…

ごとーさんのこと

ある活動家に恋をしました。 彼は一回り、いや二回りも離れていた大きな存在でした。ぼんやりしているところもあったけど、どこかに納得させる大きい背中がいつも私の前にはあったのです。 彼は寡黙な人でした。おそらくですが、彼は見かけより小さい存在で…

最近購入したもの

最近、レトロゲームに興味を持ち始めました。最近ということでもないのですが、いろいろなものをコツコツ買い集めています。今のところ使える状態の機体は、wiiとps、ps2、DS lite、3DSくらいしかないのですが、今後なんとかしていきたいところです。 それ…

夏祭り

私にとって最も重要な夏祭りといえば、日本一やかましい祭とも言われている石取祭だ。今年もその季節がやってきて祭車をぼーっと眺めた。この祭は何時にやっている、とかそういう概念はあるといえばあるのだけど、基本、神様の前で各地区が発表するまでは、…

お話、お話の始まりと終わり

爽やかな気持ちも、穏やかな心もそれは全て見せかけだった。本当は起こってもないことを感じ取っていたか、まわりに絆されただけか。おそらく絆されていたのだろう。周りの優しさ、生ぬるさ、それが物語を捨てさせようとしていた。 幸せな人生を選択するなら…

おもちゃ箱

今週のお題「わたしのインターネット歴」 久しぶりに電子に溶ける夢を見た。 連日の暑さが原因であろうか。いや、他にも思い当たる節はあるが、それを肯定する気にはならない。 今週のお題は「わたしのインターネット歴」だそうだ。インターネットといえば、…

彼だけの守護天使

もし彼らの前に神様が現れたら、人はどのような行動を取るのだろうか? 神、というのが何かはよく分からないが、それはどんな姿をしているのかは気になったりもする。神というくらいだから、素晴らしく美しい姿でもしているのだろうか。神様、というのは偽物…

光芒

断片的な話。 死者も生者も誰のことも救いたくはないが、僕は勝手に救われてしまったのかもしれない。ある作品によって。作品を創った人は既に死んだ人であるし、そもそも作品が作られた頃、僕はまだ生まれてもいなかった。ひょんなことから、その作品群に触…

ほんのり狂気なふりして全く日常的な

今週のお題 「わたしのモチベーションを上げるもの」 こんにちは。鈴木夢眠です。遅れてお題について書いてますが、モチベーションを上げるものなど存在するんでしょうか? お題意図としては、個人なりの上げ方っていうのを紹介してほしいのでしょうか。まあ…

野辺送り

物語の海は沈めたまま帰って来なかった。 平成の物語は平成のうちに終わらせるべきであり、それを終わらせるためには口を封じて、それをパフォーマンスにすれば面白い。 そういう考えが支持された。物語を証言するものは永久に消え去ってしまった。消せば全…

遊戯

やっぱり美しすぎた。物語は傷に、海に、そして君の笑顔に還っていった。 ■■との一件も勝手に解決したように見えて、何も終わってないのかもしれない。天井に気付かず、薪をくべる。そんな日々が広がって、静かに横たわっていた。 蟹は多面体になっていた。…

ゲーム機の色々な話

今週のお題「ゲームの思い出」 今週のお題がゲームの話だったので、これは何がなんでも書きたいと思っていた。週末から気付いてはいたのだけど、何だかんだいって木曜日、お題の変わる前の駆け込みになってしまった。 35年前の7月15日、任天堂からファミリー…

綺麗に吐き出すだけの手段は無くて

ふと物語の断片を摑まえる。特定はしない、どうせ誰かの断片の断片だろう。言語化させよう。イメージを文字に、物語に。できるだけ造形物で覆って、美しいように、それはいつも通りに。 なぜかできなかった。汚い吐瀉物にしかならない。物語とも言えない何か…

沈めて戻れないくらいどうか走って

今週のお題「星に願いを」 普段は小説もどき謎エッセイ(ポエム)みたいな、まあ痛い記事を書いているのですが、たまにはお題にも触れていきたいと思います。軽いノリで読んでいただけたらなぁと。 公式的には「七夕」のことを書いてほしいという意図でお題…

領域の〆 forget-me-not

もし、また貴女に軍配が上がりそうというなら、存分にやればいい。 海は遠く、そのうちには干上がってしまう。傍観するだけ、っていうのは嫌だろう。私は動けず、死んでいくのをただただ感じてくしかない。 貴女は私と違って動けるのだから、海から抗って、…

眩暈

とても眩しかった。届かないと思っていた。永遠に息なんて続かないから、諦めてた。 いつの間にか近づいてた、眩いばかりの枠組。思わず目を背けた。1本だけ編み上がった線を見せてくれて、その魅力を伝える、ーー。抜けられない箱があった。良さはわかって…

ある日、わたしたちの星は落ち神は消えた。 誰の選択でもない、意図もない、ただ相対的に落ちただけだ。 わたしたちは星を助けなかった。今まで通りの生活、なんてできるわけないのだけど、それはなかったことにしたくて、見ないふりをした。 星に対して愛と…

焦げた匂い

ある日、わたしたちの星は落ち神は消えた。 誰の選択でもない、意図もない、ただ相対的に落ちただけだ。 わたしたちは星を助けなかった。今まで通りの生活、なんてできるわけないのだけど、それはなかったことにしたくて、見ないふりをした。 星に対して愛と…

多面体みたいな食事

電子の海の集合体。 境界は薄れてく。我々は賢いのだ。 個々の間などなく、同化していく。我々に間などいらない。時間の無駄だ。 それでよかったのだろうか? 器を広げる。意見を流し込む。お皿を洗う、抗菌を施す。 ピテカントロプスになりたい、退化すれば…

没を没に、祈りを呪いに

彼女は■■■に似ている。どことなく儚い感じがして、退廃的な美しさを持っている。 彼女と時折会話をするが、どこか夢みたいで本当のことをやりとりしている感じがしない。確かに、会ったことはあるとはいえ、数年お会いしてはいないし、そういうのが原因かと…

踊れ

才能に限界を感じた。 同じハンデを持っていながらも、じゃじゃ馬をならしていくように軽々と超えていく。まあ、軽々となんていうことはなく、努力の結果であることは知っているけど。彼は天性を持っているわけではない。それは、ハンデを持っていたというこ…

私たちの神様と誰かのなんか(習慣?)

私たちの「神様」の話が聞こえる。 だがその声を聞きたいわけでもない。そもそも私たちは無神論者だ。「神様」なんていない。「神様」といったのは、「神様」という言葉があまりにも便利すぎるからだ。そして、簡潔に言い表せる言葉が存在しないのだ。それだ…

結局、それは何者だったんですか?

人の記憶は「領域」という言葉に置き換えられるのではないかと思っている。 何年もぐだぐだと「領域」と称した話を書き綴っているけれども、それは人の記憶に固執しているだけのことである。 ある記憶を個人の課題にするのではなく、他の人にも話したいと思…

没後19年

昨年は記事を書くことができなかったので今年はちゃんと書こうと思う。昨年はtweetで少し触れただけであったので。以下、去年のtweetである。 2017.3.30あれは、18年前。今年はブログ記事を書くことは避けようと思っているけど、何となく、南条あやさんのこ…

国際女性デーと家人の誕生日

2018 年国際女性デーをお祝いしましょう。今日の #GoogleDoodle で世界中の女性たちのストーリーをご覧ください。 お久しぶりです、鈴木夢眠です。 本日は国際婦人デーだそうです。ジェンダー学見習いの身としては触れておきたいテーマだなと思い記事を書い…

「3周年」

1月11日、はてなブログさんから3周年お祝いメールが届いた。このブログを始めて3年経ったということらしい。そんな自覚は全くなくて、月日が流れるのは早いなぁと思った。 今から3年前、このサークルの屋号「夢Code Core」が決まり、ブログを作り投稿した。…

よくありがちな齟齬について

別に一つのことを記述しているわけではない。最近の話でもない。どこかで起こりうる話であった。いつのことと聞かれても明確さはない。いつのことでもない。どこでも起こりうるがゆえに。 人間はコミュニケーションを取っていた。伝達したいと考えていること…