読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

1日1本小論文 7日目

小論文

今回は、ある大学の過去問をやってみました。

情報科の入試問題(2015)一部改

LINE等の新しいコミニュケーションツールの普及がもたらした良い点と、悪い点を一つづつ挙げよ。悪い点を改善するにはどうすればよいか、考えを述べよ。

 

文字数 600-800        799字でした。

 

LINEなどの新しいコミニュケーションツールは私たちに様々なものをもたらした。コミニュケーションツールというのは、多種多様にあるため、この文章内では主にLINEについて考えることとする。

まず、メリットとしては、情報伝達のスピードがとても早くなったことが考えられる。LINEは、情報に即時性があり、急ぎの連絡事項を伝えるのには、非常に便利な手段となった。また、既読機能がついているので、そのメッセージを読んでいるか、いないか分かり、連絡事項が伝わったかどうか確認できるのも便利である。

しかし、デメリットもある。例えば、あまり早く情報伝達ができるので、逆に、1文1文が短くなり、逆に情報伝達に時間がかかるという点が考えられる。旧来のメールであれば、返信を返すスピードが読めないので、一度にある程度の文量を送ることが多かった。しかし、LINEでは、短い文や、スタンプなどで会話をすることが可能になった。また、短い文や、スタンプで会話をすると会話内容の取り違えも起こりうるのではないのだろうか。情報伝達が早いというメリットがあるが、逆に時間がかかってしまうことがあり得る。

デメリットを改善するにはどうすれば良いだろうか。1つめの対策として、誤解の少ない文を送信することが挙げられる。メッセージを送る前には、一度内容を確認して、分かりやすい文章であることを確認すればよいと思う。2つめの対策として、スタンプなどでの会話は極力避けるということが挙げられる。時々、スタンプだけでの会話をする人がいるが、それでは、思っていないことが伝わってしまう可能性がある。文章を送る時に、アクセントとしてスタンプを使うのは、よいと思うが、あまりスタンプに頼りすぎるのはよくない。スタンプは、会話のアクセントとして使う必要がある。

LINE等ツールは、メリットとデメリット両方がある。デメリットを極力改善し、利用していくのがよい。