雑記

天上を目指す

大切な物語が風に攫われてしまうのかもしれない……、自身の言語は風に攫われてしまうことを願っていたというのに。つい魔法を信じてしまう、祈ることが趣味と思われるくらいには。祈りは届かなくてもよい、祈ることによって保身してるだけだ。そうでもしてな…

再掲 2020.7 まとまりのない分文

・過去の記憶 自分が、自分の身体について話をするとき「痛み」ということと切っても切り離せない関係だなと思っています。 自分は、皮膚が外界と自己を切り分ける境界だと思っています。 怪我をした時、それは擦り傷とか切り傷だったとしましょう。自分はそ…

再掲 2021.7.7 「七夕」

電子に少し言語を投げて。それは命運を決めるものだったり確認を求めるような内容が多い。投稿主は囲いの人から当たり障りのない言葉をかけられる。安易な同意、詳細を求める声、説教臭く持論を展開する人、よく出てくる意見だ。大体それを言う人たちは別に…

夏に送り出す

真面目に物事に向き合うことは疲れる。適度に不真面目を作り出し、距離を取る。本当にできないのか、やらないだけなのか境が見えなくなって。それくらいが丁度良いような感覚。 雨が続く日々、自然災害で大変なことになっている地方もあって。なんの力もない…

3月

旅に出た、目的は特にない。こんな時世に不急な活動、いや違う。この時期じゃないと意味を成さない。3月だからこそ、この旅に意味が出るというの。 なんとなく3月が苦手になってから何年経ったのだろうか、年度を生き延びてしまったというのにあまり変わら…

祭事と船舶

大変お久しぶりです。鈴木夢眠です。 せっかく自粛期間中にはてなブログproの2年契約をしたというのに、書くことが思いつかず放置されていました。Twitterでは浮上しておりましたが……。そもそも前回の記事も5月に更新されているといえども2〜3月に書いた内容…

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個人的な話

彼は物陰から街を

とてもお久しぶりです。鈴木夢眠です。 3月末になりましたね。この時期は1年の中で一番特別だと思っていて、そろそろブログを書きたいと思ってはいました。ただ、きっかけを見出だせずに1年ほどブログを放置してしまったというところです。 マヤ暦の予言が本…