ゲーム機の色々な話

今週のお題「ゲームの思い出」

今週のお題がゲームの話だったので、これは何がなんでも書きたいと思っていた。週末から気付いてはいたのだけど、何だかんだいって木曜日、お題の変わる前の駆け込みになってしまった。

35年前の7月15日、任天堂からファミリーコンピュータが発売された。まだ生まれてもないが、初めて自分で分解したゲーム機であったり、清掃のやり甲斐があったりして、とても思い出深い。40周年までに、やりたいこともできていて、それに向かっている。それは自分好みの小型ファミコンを作ることだ。一応、構想図などはあって、できるか分からないけど、やってみたいと思っている。それは互換機にありがちな、一部ソフトが起動しないという問題を避けた機体にしたいなぁと考えていて、それなら純正の基盤をうまく、コンパクトにまとめたらいいのかなとか、試行錯誤してる。

 

ファミコンに対しての思い入れもまあまあ強いが、私にとって、最初のゲーム機というのはps2であった。ただ、その頃はあんまりゲームのことは好きではなかったし、そもそも子どもが使うには高性能すぎて、使いこなすことができなかったというオチがあるが。結局、しばらく後に売ってしまうことになるが、レトロゲームにはまり始めた頃、1番最初に買ったゲーム機でもあった。

その後、ブームにのり、DS lite(アイスブルー)がやってきて、まあそれはそれはやりこんで、その後には3DSがやってきて。(初代の値段が高かった頃の話)なぜか3DSは売らずにそのまま置いてあったけど、DS liteは壊れていたし、不要ということで売ってしまったが、最近になってピンクを買い直した。GBAのソフトをやりたかったからだ。本当は、GBAの加工品を買うのが1番良いのだが、そこまでの手持ちもなく、またDSソフトを綺麗にみたいなという気持ちもあり、購入した。

そのDS liteで、どこかの誰かが作ったデータのトモダチコレクションにハマった。知らない住人が99人いて、そのよくわからないキャラと延々とどうでもいい関わりをするのが案外楽しく、ついには2本目のトモダチコレクションを買うに至ったが、2本目は面白いデータが入っておらずつまらなかった。それはデータを消して、自分でキャラを作ってみたが、あまりハマるものでもなかった。人のデータって何で面白いんだろうか。日記を盗み見してるような感じがした。結局、買ったGBAのソフト(ロックマンゼロ)は操作が難しすぎて、途中で投げられている……。なんとかしてクリアしたい。

 

ファミコン35周年の時、自宅のファミコンは外装だけワイドハイターEXに漬け込みされていた。(コントローラーの替えゴム高すぎません?)

 

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