あ、と発して「」

 最近、すこしぼーっとしていたり、あまり覚えていない時間というのが増えた。そんなこと、今までを考えれば当たり前のようにあったことだし、とりわけ驚くことではないのだが、あまり最近は起こっていなかった。だから、何か変な気がした。

 離人症なんですか、それとも感覚鈍麻ですか? 聞かれてもしゃきっと回答はできない。何か分からないものだから。よくあること、って思いこめばそれは無になってなかったことにならないのか。

 なかったことにするとかしないとか、そういう話が流行ったとき、偽りの記憶という話も流行ったような気がする。ひどい経験、例えば性的虐待とかも催眠によって作られた記憶であることもあるという。本当に抑圧された記憶なのか、誘導によって作られた記憶なのか、見極めるのは難しい。これは嘘とは違って、話す人は本当だと考えているからだ。

 人の記憶は時間とともに変動して、全て覚えていることなど不可能で、過去は全て虚偽記憶なのかもしれない。だから、どこによりどころを持っていくか分からない。都合の良いように解釈しているだけかもしれない。自分の良いと思うことだけで固めているのかもしれない。 

 疑っている我だけは本物、とかいってもじゃあ我の定義って? 我って誰なんだよってことになる。疑っていても、疑うこと自体に思惑があって、あると思ったものにも何か別のものが混ざりこんでいるとしたら。何も正確なものなどない。よりどころなんて存在しない。論理の飛躍かもしれないが。

 そんなこと関係なしに、何か信じればいいじゃん、得体のしれないものだろが肯定すれば、思想は終わるじゃんって、彼女は言う。僕はそんなことで解決できない人間なんです。彼女のほうがまだ幸せなんでしょう。でも、僕は救われたいとは思っていません。何もなくても、弱いだけで、ただ生き残ってしまって、敗北してるって分かりきってる。生きている人間は、死にそびれた人なんでしょう。彼女は勝手に救われたらいい、僕はそれを拒絶するだけだ。

 どこにでもいて、どこにでもいない。

 

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ユメウツツ

半分以上うなされながら文字を書く。

熱中症みたいな感覚。とにかく暑すぎる、なんともいえない気だるさがある。

格好良くなれない、このままじゃ。鳥がうまく飛ばなかった、という騒ぎの話ではない。失敗している。

直視できない眩しい存在。どうしても明るい未来、予感。このままじゃ負けてしまう。僕じゃなんともできない。

僕は埋もれてしまう、明るい未来も、輝かしい栄光も、全部君が適任で。

そんなことないって、ある人はなだめるだろうが、そんな言葉に意味はないくらいに堕ちたものだ。

ユメウツツ、どうせ朝になったら忘れる。それまで辛さを持ってればいいだけだ。

歯医者に行った

お題「今日の出来事」

 2年振りに歯医者へ行った。

 最近、ある老人の歯医者に付き添ったのがきっかけだ。ある老人は歯は丈夫であり、唾液の出るほうであったため、定期的に検診に行けばなんら問題のない歯であったのだが、認知症を患ってからは、歯医者に行ったことはなかった。

 最近、老人は介護老人ホームに入所し、歯医者も訪問してみてくれるということで、歯を見てもらった。すると、前歯に大きい虫歯があり、神経を抜く必要が出た。そのため、老人を歯医者に連れて行かなくてはならなくなり、歯医者に付き添ったということだ。その縁で、私も歯医者を予約し、久しぶりの歯医者へ行ったのだ。

 やはり、二年分の汚れは溜まっていた。といっても、以前行った歯医者というのは歯を削るのが趣味のような歯医者で、虫歯を削られた思い出しかない。(ある地区の歯医者人気ランキングを調べると必ず上位にある歯医者だったのだが)実質、清掃のための歯医者に行ったのは3年振りくらいかもしれない。

 そのため、歯石を除去するのに1時間くらいかかってしまった。この記事を書いている時も、なんだか歯が浮いたような感じがして、歯がむず痒い。とりあえず、人に甘噛みしたくなってしまったが、仕方なく眠気覚まし用のガムを噛みながら、記事を書いた。

 歯を削って治療するというのは、初期虫歯であれば、最近はあまり行われないことを知った。削ってしまうと、またそこから虫歯になってしまうし、歯に負担がかかるからだそうだ。進行止めを塗り、歯磨き指導をした方が良いらしい。せっかく良い歯だから削らないで歯磨きを頑張ってくださいと言われた。

 老人の歯の治療は後、三回ほど通わないと終わらないそうであるが、私の歯の清掃は1回で終わった。次は半年後の定期健診でよいそうだ。自分の歯の清掃中に隣の患者の話がちらっと聞こえてきたが、それによるとその人はかなりの虫歯であるが、歯医者的にはできれば削りたくないので、まめに清掃のために通ってほしいという内容だった。いい歯医者だなと感じた。なぜなら、削ってしまった方が、歯医者としては簡単であるし、また報酬というのも大きいからだ。患者のことを考えているんだなと思った。ここなら、老人を任せても大丈夫だろうな安心した。本当はもう一人の老人にも歯医者に行ってもらいたいが、それは難しいだろう。

 老人は比較的家柄が良く、幼少期から積極的に歯医者に通っていたようで、今回の治療に関しても、歯医者に行ったときはあまり抵抗がなかった。(訪問治療の時は、日常空間に歯医者が来て、それが理解できずに騒いだそうだが)しかし、もう一人の老人は若い時はかなり苦労されていて、歯医者などろくに行ったことがない。できれば歯医者に行ってほしいのだが、周りの意見を聞かない方であるし、今までのことを考えると難しい。今はまだ、軽度の認知症でしかないし、歯の状態もそこまで悪くはないが、糖尿病を患っていることを考えると心配だ。老人も奇跡的に唾液の分泌量が多かったために、前歯の虫歯だけで済んだが、その老人も糖尿病を患っているので、危ないところであった。認知症歯周病の関連もあるし、また糖尿病を患っていると、傷が治りにくなるので、かなり悪い状態である。

 歯って考えているより重要であるし、手間のかかる問題である。私がいくら思考しようが、もう一人の老人は言うことを聞かないだろうが。

底に沈めて見えないほどの

 いつも通り集会所に行くと、心地よいキーボードの操作音が聞こえる。部屋の管理人の音だ。管理人は何を仕事にしているかはよく知らないけど、事務職をしつつ、悪い社会と戦っていると噂では聞く。私はそんな管理人を尊敬している。

 

 集会所には、本棚に詰め込まれた大量の資料、印刷機、作業をするための大きいテーブル、業務用の印刷機がある。それと、くつろげるソファーがあって、私しか集会所に人がいないときは大抵そのソファーでくつろぐ。広いソファーだから、人が横たわることもできて、少々行儀の悪い格好で仮眠を取ることも多い。

 大体、私が集会所に行くときというのは、疲れているときが多く、作業をしにいっているのか、くつろぎにいっているのかよくわからなくなることが多い。ただ、空調は管理されていて、自宅よりも快適度は高い。私はそんな集会所が好きだ。第二の家なんじゃないかなと思っている。

 

 集会所には、大体同じメンバーが集うことが多い。開かれた場所ではあるが、用事のある人っていうのは決まってきてしまい、どうしても似たりよったりのメンバーが集まる。だけども、管理人に用がある人、資料を借りに来た人、メンバーとお話がしたい人、など様々な人がいる。私はなぜ集会所に通っているかはよくわかってない人だ。なんとなく居心地が良いような気がして、作業をするために集会場に通っているはずなのに、多くはくつろいで帰ってしまう。そうじゃないんだけど、って思い返し、行くの辞めようかなとも思ったことがあったのだけど、結局戻ってきてしまった。完璧な健康を手に入れたら通わなくなるのだろうけど。

 

 管理人と知り合って1年以上が過ぎたが、私は管理人がどんな人物であるかうまく伝えることはできない。芯はしっかりあって、そう簡単には触れられない闇は確実に存在して、それが管理人の活動するためのエネルギーになっていると思っている。その闇に事故として軽く触れてしまったことが一度だけあるが、正直、ただの個人が持つものにしてはひどすぎると思った。それで、事故ではあったけども話のさわりだけは聞いたが、これがリアルに降りかかったら、廃人になってもおかしくはないな、というものであった。私は管理人が人間として生きているのが不思議だし、活動家としてエネルギーを使うことができてすごいなと思っている。

 管理人の眼光は鋭い。ただ、表向きは優しい感じで、やわらかい。おそらく本質の管理人をほかの人は知らないから、軽い感じで話にいけるのだろう。私は事故ではあるものの知ってしまった人であるので、簡単には近づけないと思っている。尊敬できるし、格好いいなとは思うけど、仲良くはなれないだろうと勝手に線を引いてる。管理人に本気で触れるのが怖いし、もし嫌われたりしたら、ただでは済まないだろうなという恐怖感のほうが大きいのだけれども。

 

 事故は、私が頻繁に集会所に通っていた時に起こった。その時、私はほかに行くところもなくて、集会所くらいしか居場所がなかった。そのときは他のメンバーは忙しくて、あまり集まれなかったけど、私と、少し年上の女性はよく集会所に入り浸っていた。

 少し年上の女性は、博識な人で、なぜこんな小さな集会所のために知識を使ってくれるかわからなかったけど、なんとなくいい人だなあと思っていた。その女性も深い人生観を持っている人で、会う頻度が高かったので、おそらくほかのベテランメンバーにも話していないだろう話を私にしてくれた。冤罪被害に遭った話から、自宅に盗聴器を仕掛けられた話、インターネット依存症に陥ったことのある話しなど色々な体験を語ってくれた。

 私はどちらかというと、自分自身の過去の弱さについて語る人には慣れているというか、そういうことを趣味にしていたこともあったから、なんとか話を聞くこともできたのだけど、慣れない人がもし聞いたとしたら少し重いだろうなあということを立て続けに話した。私もいやではないとはいえ、まとめてというのは少し辛く、途中からはあまり感情移入しないようにして話を聞いた。

 どうやら、それが女性に伝わってしまい、喧嘩になってしまった。仕事をしているとはいえ、騒ぎに気付いた管理人が私たちの言い分を聞いてくれた。その時、管理人は女性に対して冷酷に「君のせいで、何人辞めたと思っているんだ」と言った。また、何かその女性をあおるような言葉を比較的冷静に発し、その女性は逃げるようにして帰っていった。私は、管理人が彼女に対してなんと言ったか聞き取れなかったけども、相当なことが起こっているのだろうとは感じた。

 私と管理人だけが集会所に残され、二人でソファーに並んで座っていた。管理人は私の目を見て、「巻き込まれやすいんですね」といい、仕事に戻ろうとした。さすがにそのまま帰るのが嫌だったから、私は管理人に突っかかった。何か非合法な手を使っていませんだとか、私と女性の喧嘩だったのだから、仲裁に入らなくてもよかっただとか、あおるにあおった。私もイライラしていたのだと思う。そうすると管理人は壁越しに私に語りかけた。まず、女性の素性について。女性はトラブルメーカーで、他のメンバーから避けられていること、大体新入りかあまり見かけない人を見かけると、あることないことを話したりすると。ただ、ここは去る者は追わず来る者は拒まずというスタイルだから、女性を追い出すつもりはなかったと。ただ、少し言い過ぎたかもしれない、それは大人げなかったと言われた。また、管理人のことも少しだけ聞くことができた。そこには、喧嘩っ早い管理人の過去があって、今までのものをすべて捨て去ったうえで、悪い社会を変えるための運動をしているといった趣旨の話も含まれていた。

 賛否は考えないとしても、活動動機や、考え方、行動が私にとっては末恐ろしいと思わせるものがあった。何もしなかったら被害に遭うこともないし、ただの何考えているかわからない人であるが、本気で関わったうえで裏切ったり、ぶつかったら恐ろしいエネルギーをもってぶつかってくるだろうと思った。それは、先ほどの女性が霞にしかみえないほどのことである。

 

 管理人は一通り話すと、集会所の閉所時間になってしまったので、私は集会所を後にした。家に帰ってから、私は一日の出来事を振り返ったが、濃すぎると思った。そして、管理人に対しての印象もガラッと変わった。相当に恐ろしいなと。

 

 ただ、それが起こってからも表面上はなにも変わらなかった。私は集会所に入るとき、こんにちはと挨拶し、帰るときは、お疲れ様でしたという。それは変わらず、基本的に会話はそれ以外しない。私が話しかけない限りは、そのほかの会話は発生しない。 

 今日も集会所に行った。おかしなことがいろいろ起こったはずなのに、居心地は相変わらずによかった。まだ、私は不健康なんだろうと思った。健康な人に集会場みたいな場所はいらない。そんなところで休まなくても問題ないからだ。よくも悪くも、ここは吹き溜まりで、変わらない優しさがいつでも横たわっている。

ごとーさんのこと

  ある活動家に恋をしました。

 彼は一回り、いや二回りも離れていた大きな存在でした。ぼんやりしているところもあったけど、どこかに納得させる大きい背中がいつも私の前にはあったのです。

 彼は寡黙な人でした。おそらくですが、彼は見かけより小さい存在であることを仲間に知られたくなかったのだと思います。彼はいつの間にか地位を築きあげていました。仲間は才能があるからだ、と言っていましたが、彼は努力を人一倍していたのだと思います。彼は多くを語らないので、真偽は闇の中ですが。

 ある時、彼と二人きりで飲みにいきました。彼はいつも通り何も語らないだろうと思っていました。しかし、突然私の方を向いて、「付き合いたい」と切り出したのです。彼に好意的に思われているとも思っていなかったので、戸惑いました。私は先輩として、活動家としての彼はとても好きだったのですが、恋愛のことなど全く考えていなかったものでしたから。

 私は彼の好意には答えられないが、先輩として、活動家しては好きだということを伝えました。彼は、君はそういう人だろうと思っていたといわれました。少し、ドキッとしました。私は、人に対して当たり障りのない答えを返すのがとても得意で、それが見抜かれたのか? と思ったからです。

 私は誰からも嫌われたくはない、でも彼も話さないという手法を使っているだけで、根は同じなんだろうなと考えていたので、彼のことを恋愛的に好きになることは難しいだろうと思いました。同族嫌悪みたいなものでしょうか。そのときは深く考えてもいなかったのですが。

 彼は、仲間の不祥事が重なるたびに変わっていきました。おかしな方向へ進んでいったのです。彼は活動のリーダー的存在だったのですが、リーダーを務めようとはしませんでした。しかし、リーダーが死んでしまい、彼が活動を主導することになったのです。

 それからは、彼の姿を見ることが少なくなっていったのです。しかし、仲間は誰もリーダーをやりたがりませんし、彼の判断は間違ったものではなかったので、彼が会に顔をあまり出さなくなったことは誰も咎めませんでした。彼は代わりに私を伝言役として使うようになりました。私は会の中にあまりなじめていないほうだったので、とても大変な思いをしながら、彼の代わりを務めました。会は男性の方が多く、女性であった私は、よく睨まれたものです。なぜ、彼の指名する代理が私なんだと。それは私も分からなくて困っていたことなのですが、私は代理を務めるだけで精一杯で、弁解するゆとりも、話せる人もいませんでした。

 私は次第に活動に対する情熱を失っていき、会をやめようかと考えていました。彼とは普段、手紙でやりとりしていました。急ぎの要件の時のみ、電報を利用しました。彼は通信機を持つのが苦手だったようです。連絡の取りようがなかったので、私は彼の家に行くことにしました。

 彼のアパートに彼の姿はありませんでした。たまたま出かけていたということではなく、彼の抜け殻と二通の置手紙が残されていたのです。置手紙は、会の人に向けた内容と私に向けたものがありました。会の人に向けた手紙には、これ以上会を仕切ることはできない、と簡単に記されていました。一方、私に向けた手紙には、簡素であるものの重大なことが記されていました。ここに書き示すことが出来ないことです。

 その手紙を読んだとき、私は彼のことが好きだったんだなということ気付きました。しかし、それは当時の世では珍しい形態になってしまうことになり、彼の告白は意を決したことだったようです。単に歳の差だけではない、重大な問題が含まれていたのです。早かれ遅かれ、それがばれたら私たちは会を追放されていたでしょう。彼はそれを感じ取り、私を代理で使い、会と距離をとっていたのです。

 しかし、私のことを大切に思うなら、私も連れて行ってくれたらよかったのに、とも思いました。これは願望です。

 彼に会うことはもうできません。私は彼の抜け殻の一部と、遺した手紙を大切にとっておくことしかできそうにありません。いつか、彼が帰ってきたら戻る場所を作っておきたいと思います。次は活動ではなく、人と人とのつながりとして。

 彼のことが好きでした。彼を失ってから、彼に対する独占欲がむくむくと膨れあがって、どうしようにも抑えることが出来ません。結局、会に宛てられた手紙を会の人に渡すこともできず、私も彼と同じように会を去りました。私は、彼のことを探そうとは思いませんが、待っていようと思います。

最近購入したもの

 最近、レトロゲームに興味を持ち始めました。最近ということでもないのですが、いろいろなものをコツコツ買い集めています。今のところ使える状態の機体は、wiiとps、ps2、DS lite、3DSくらいしかないのですが、今後なんとかしていきたいところです。

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 それでといっては何ですが、新しい機材たちを格安で入手してきました。(ソフトもあるけど)任天堂のレトロ機は今でも魅力的なところがすごいなあと思います。

 

 二代目のDS liteを購入しました。既にノーブルピンクは持っているのですが、今回状態のよいエナブルネイビーを発見したので買いでした。お値段はジャンク枠だったので、540円でした。やはり、画面の劣化は避けられなかったのですが、電池、操作、ソフトの読み込み(DS、GBA)は問題なしだったので良いかなと。また、GBAスロットの蓋とタッチペンも付属してました。文句なしです。

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ニンテンドーDS Lite

 

日本国内通常カラーとしては、8色あって全色揃えたいと思っています。(本体に対する付属品は揃っているのが理想)特に、アイスブルーとクリムゾン/ブラックは早く欲しいところです。アイスブルーに関しては、小型ゲーム機としては初めて買ってもらったものなので、思い入れが深いです。友達と同じ色が欲しくて、アイスブルーが良いとかいって買ってもらったような気がします。ただ、ジャンク箱にきれいな機体が残っていることはほぼないのが悲しいところです。クリスタルホワイトと同じくらいに探すのが難しい気がします。外装とヒンジさえなんとかなっていれば直すこともできそうといえばできそうですが……。

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 DS vsionのソフトもあまり見かけないのでつい買ってしまいました。こちらはセール価格で100円でした。この間、箱、取説、付属品完備のものを600円で買ってばかりだったのですが、数が欲しかったのでまあいいかなあと。今更、サービスが終了しているものを買っても意味はないですが、残されたデータによっては面白かったりするので、安く見かけたら買いたくなるものです。また、DSソフトとして、microSDが入るものって多分他にないので、何か応用できないのかなあとか考えてます。パソコンからデータを作れるのでよさそうです。実験のためにも本数はあった方がよいかなと。

今回のデータはハズレちゃハズレかみたいなところでした。ただ、サービスがまだ利用できたときにダウンロードされた、コミックの試し読みが残っていたので当時の感覚を知るにはいい資料になったかなというところでした。

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 GAMECUBEに関しては、まだ早いし、手間のかかる機体ってことも分かりきってたし、Wiiがあるから今のところはいいかなあと思っていたのですが、目が合ってしまったという感じでした。なんと驚きの価格、本体のみで100円でした。ケーブルもコントローラーも何も持っていないので、動作確認はまだなのですが、本体裏のカバーはツメ折れなしで全部残っていたり、他の店で見る同価格のジャンクに比べると程度がよいので期待したいところです。

GAMECUBEの手間のかかるポイントとしては、まず本体を開けるために、ドライバーが三種類いるところとか、周辺機器が面白すぎるところでしょうか。また、よいGCコントローラーを探すのが大変、という点もあります。ただ、いつかは手を出したいと思っていたので、まあいいかと。こちらも全色揃えたい気持ちと、GBAソフトをテレビで使える外付け機器には魅力を感じていたので。残り三色か……。

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ニンテンドー ゲームキューブ/カラーバリエーション

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調べているついでに面白い機器を見つけました。Panasonicが作っていた、GAMECUBEの互換機だそうです。これは、DVD再生機能がついていて、さらにゲームも楽しめるという、文句なしの方ですね。まあ、予想通りプレミア値がついているのですが……。

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DVD/ゲームプレーヤー SL-GC10 商品概要 | ブルーレイディスク/DVD | Panasonic

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 最後に、GAME BOY pocketの話。これも、今は手を出す予定ではなかったし、何かさわるにしても初期型だろうと考えていたのですが、気まぐれみたいなものです。液晶は死んでいるのですが、動作確認済みで、540円だったので悪くはないかなと。それくらいの値段のものって、大体液漏れしてる機体ばかりだしなと。ヤケがひどすぎてピンクというかオレンジっぽく見えるのですが、コレクションアイテムです。気がのったら開けてみたいなってところです。ソフトの起動確認に使えるから便利といえば、便利な気がしているところです。様々な経緯で、ソフトだけやってくることもあるしなと。一応、リンク貼っておきます。

https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/hardware/gbp/

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 ここに載せてないもので、ワンダースワン(カラーではないもの)も最近買ったのですが、バンダイの機体だし今回は割愛しました。それについては機会があったら書きます。

 

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夏祭り

 私にとって最も重要な夏祭りといえば、日本一やかましい祭とも言われている石取祭だ。今年もその季節がやってきて祭車をぼーっと眺めた。この祭は何時にやっている、とかそういう概念はあるといえばあるのだけど、基本、神様の前で各地区が発表するまでは、道路上を祭車は進行しているので、いつでも見頃といえば見頃で、時間にルーズな方でも楽しめるようになっている。花火大会とかは、打ち上げ時間が決まっているから苦手だ。どこの祭車がみたいだとか、春日さんの前で発表してるところを見たいとかなったら時間を気にする必要があるのだけど。

 

 とにかく、石取祭はやかましい。祭車が38台程あるのだけど、それぞれが音を鳴らしながら町を練り歩く。地区ごとに音は全然違って、リズムの取り方も少々違い、聞き比べるだけで、あっという間に時間が過ぎていく。また、祭車もかなり凝った造りで、見比べても楽しい、中にはかなり歴史のある祭車もあって、時間の重みを感じる。

 

 やかましさの中に、今年も人々の想いが飛び交っていた。どんちきちん? みたいな音なんだけど、今年も来てよかったなぁと思った。

 

 

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お話、お話の始まりと終わり

 爽やかな気持ちも、穏やかな心もそれは全て見せかけだった。本当は起こってもないことを感じ取っていたか、まわりに絆されただけか。おそらく絆されていたのだろう。周りの優しさ、生ぬるさ、それが物語を捨てさせようとしていた。

 

 幸せな人生を選択するなら、絆されたままのほうが良かった。しかし、目覚めのための終曲がかけられてしまっただけのことだ。それに抗うことは無理である。もう眠っていることなどできない。終曲、というくらいだからこの軸にのってしまったら、もう引き返すことはできないだろう。一度、引き返すことができただけでも、驚きの事実だ。そんなことは二度も起こらない。

 

 例えば、僕が死んだら彼女は立ち止まるのだろうか。いや、それですら彼女は立ち止まることをしないだろう。僕の知らないところを進んでいって、僕の知らないうちにどこかにいってしまう。僕を起こした割には、僕に無関心な彼女。無視すれば平和は訪れる。それは分かってるんだ。

 

 彼女の魅力といえば、やはりなんとも言えない悲壮感にあるといっていい。僕のことなんか全く興味ないことわかってるけど、彼女は僕に光を、物語を付与する。美しいだけでは満足できなくなってきた、わがままな僕に答えてくれたのだから、多少の問題はどうでもいいと思う。そんなわがままを言える立場でもないから。

 

 僕は時代に取り残されたんだ。変わらない君が好きだった。僕は同じところからしか眺めることができない。君も彼女も変わっていき、とうとう僕は1人ですね。それを嘆いたりはしない。僕は素晴らしいので。いや、そんな根拠なんていうのは強く見せるだけのためにあって、何か確信があって言ってるわけじゃない。

 

 羽化しない、できなかった人のために僕は話を紡ぐ。それはずっと変わらない。